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検索エンジンとは。

検索エンジンは、インターネット上に存在するWEBサイトやファイルなどを検索する機能を持ったWEBサイトを言い、日本ではYahoo、Google、MSN3社が上位のシェアを占めています。 検索エンジンにはディレクトリ型検索エンジン、ロボット型検索エンジン、メタ検索エンジンなどに分類する事ができます。


ディレクトリ型検索エンジン

あらかじめ「スポーツ」「グルメ」「法律」などのカテゴリーを作り、カテゴリーごとにホームページを登録しているのがディレクトリ型検索エンジンです。

カテゴリーの分け方に、検索サイトごとの工夫が凝らされています。特定の情報を扱ったWebサイトを探すときに、ホームページ単位で登録されているディレクトリ型がよく利用されます。 なお、システムは単純で、良質なサイトを人間が手動で登録を行い、表示順位を決定します。例えば Yahoo ! では、登録申請があると、サーファーと呼ばれる人達がそのWebサイトを閲覧して内容をチェックします。そこで一定の基準を満たしており、かつ「多くの人に見てもらう価値がある」と判断されれば、正式に登録されます。

日本では1996年にYahoo!Japanが質の高いディレクトリで人気を集め、その後シェアNo1のポータルサイトして独走しています。


ロボット型検索エンジン

ディレクトリー型検索エンジンに対し、Googleに代表されるロボット型検索エンジンはクローラーやスパイダーと呼ばれるプログラムが自動でインターネット上を巡回して、Webページの内容やアドレスを無差別に集めて回りデータベースに登録しているのが、ロボット型検索エンジンです。

蓄積されたデータは、インデクサーと呼ばれるプログラムによりテキストから単語に分解されインデックス(索引化)を作り、データベース化されます。 ブラウザからWEBサーバへ送られた問い合わせ(検索)は、サーバインデックスを参照し、適合したものを独自の評価ロジック(アルゴリズム)により、検索結果として出力します。

ロボット型検索エンジンの欠点には、検索結果ノイズがあります。 何十億ものWEBサイトを全てインデックスしようとしていますので、個々のページ質などは関係なしに収集を行います。 出来るだけたくさんのページをインデックスしようとしている事がノイズを増やす原因に繋がっているのです。

検索ノイズを減らす努力は日々行われており、現在では第三世代検索エンジンを使用しています。 これまで、ページ内要因のみを評価の対象としていたものに加え、ページ外要因(外部リンクの加味)により、以前とは比べものにならないほどの検索結果を返すようになっています。 

メタ検索エンジン

メタ検索エンジンは、入力されたキーワードを複数の検索エンジンに送信し、得られた結果を表示するタイプの検索エンジン。 メタサーチエンジン、横断検索エンジンとも呼ばれます。"meta"とはこの場合、"beyond"(横断)を意味しています。

検索する際に、検索対象サイトを選択する「非統合型」と、検索結果を1つのページに統合して表示する「統合型」とがあり、 統合型では結果表示に広告が出ないため、GoogleやLycosのように、メタ検索エンジンでの利用を禁止しているところもあります。


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